今まで、個人事業主でも
クレジットカード決済が導入出来たり
海外の方とのやり取りにペイパルをオススメしてきました。
さらに、オススメするポイントが増えました。
昨年よりペイパルで、クレジットカード決済だけでなく
銀行口座からの引き落としができるようになったこと。
個人事業主としてのご利用の場合は、
口座登録をすることで、お金を受け取ることができるようになりました。
※口座振替が出来る金融機関は下記にあげた銀行のみです。
その他の金融機関では、口座登録はできるが、
口座から支払うことができないのでご注意ください。
ペイパルに振替口座銀行として登録できる金融機関は
現在は下記の6つの金融機関です。
みずほ銀行 三井住友銀行 三菱UFJ銀行
ゆうちょ銀行 りそな銀行 埼玉りそな銀行
登録方法が掲載されているPayPalのページはこちら
【その他の金融機関を登録できるのはなぜ?】
ビジネスアカウントを取得すると、登録した自分の銀行口座へ
ペイパルに入金されたお金を引き出すことができます。
引き出しに指定する金融機関は、上記以外の金融機関を登録できます。
登録できても口座から支払いはできないので
ペイパルを利用して口座から支払いたい場合はご注意くださいね(^^
【PayPalの振替口座登録手順】
個人利用のpaypal口座振替登録手順を
ゆうちょ銀行の登録でご案内します。
1、ペイパルにログインして
画面上部の[ウォレット]をクリックします。
2、次の画面では左側の一覧から
[カードまたは銀行を登録する]をクリックします。
3、支払方法の登録で銀行口座を選択します。
4、口座振替が可能な銀行を選択します。
みずほ銀行 三井住友銀行 三菱UFJ銀行
ゆうちょ銀行 りそな銀行 埼玉りそな銀行
※PayPalでの口座振替に対応している銀行は6銀行のみ
5、銀行口座情報を入力します。
・口座名義 – 全角カタカナ、スペースは不要です
・支店コード – 半角英数字で入力
・当座預金・普通預金 – 選択してください
・口座番号 – 半角英数字7桁を入力
6、本人確認手続きが完了していない方は、
生年月日、職業、ペイパルアカウントの利用目的を入力する画面が表示されます。
※本人確認手続きが完了している方は、手順7の各銀行のページへ飛びます。
7、金融機関の画面通りに進みます。
金融機関の画面は、通帳やキャッシュカード・暗証番号やパスワードが必要になります。
※各金融機関によって進み方が異なります。
ゆうちょ銀行の画面では利用するにあたっての同意が求められますので、
同意事項を読み、確認したら「同意する」をクリックします。
8、次の画面では、ゆうちょの記号番号を登録します。
キャッシュカードまたは通帳を確認して、支店番号3ケタを入力。
9、口座番号の7桁を入力します。
10、内容に間違いが無いか確認します。
修正が必要な場合は、画面下の「戻る」のボタンで戻って訂正します。
注意:ブラウザで戻らず必ず画面下の戻るのボタンで戻ります。
11、口座振替申込のため、暗証番号を入力します。
12、内容を確認して、【口座振替申込】ボタンをクリックします。
ゆうちょ銀行ページはこちら
https://www.jp-bank.japanpost.jp/kojin/sokin/sokujifurikae/kj_sk_sj_howto.html
登録が完了したらペイパルの画面に戻り完了です。
反映までは5分ほどかかります。
参考ページは見てみたけど登録方法がわからなかったという場合
ご相談くださいね(^^
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